大人になると、やはり上質なアクセサリーは持っておきたいところ。
しかし、すぐ飽きたりしたら、せっかく高額をはらったのに残念ですよね。
そこで、40代男性がリアルに20年以上使用している、アイテムを紹介しますので、ぜひご参考に。
長く使ってるアクセサリーってコスパがよい?
長く使っている ≒ 飽きがこない
→
使用回数が多い ≒ 一回分の使用コストが低くなる
なんて、せこい!? いえいえ、りっぱなコストに対する思想ですよね。
アイテム紹介
長年愛用しているこいつ。そう、エルメスのジャンボ。
超がつく一流ハイブランド、エルメス。
エルメスはシーズン感も少なく、シンプルなものが多いので長く使えるものが多いですね。
ただ、価格帯もハイです。
庶民がとどく価格帯、特に学生が背伸びで買えるものとなると、このジャンボにたどり着くんですよね。(あとカデナとかね。)
やはり、エルメスってだけで、気分が上がりますし、知名度も抜群!
このジャンボ2種類現役です。ナチュラルとグレー。経年変化が激しいですが、ナチュラルなどは特にアジとして楽しめる、そんな一品です。
エルメスの中でもカジュアルな、レザーコードにフック式の留め金がついているシンプルなデザイン。
種類もいろいろあります。
・革も数種類あり、(編み込みの色など。シルクもあるようですね。)
・金属もシルバーとゴールド
・長いものと短いもの。
短いものは1重タイプで、レディースの手首用。
でもメンズのわたし 購入当時180cm70Kg で少し小さかった記憶があります。
長いもの、この私のタイプは「1重で首にかざる」か、「2重で手首に巻く」かなんですが、シンプルで使い勝手がよいですね。
たしかに2000年ごろに流行ったんですが、(わたしだけか?)エルメスに流行など関係ないですから。
現行品はレザー \3,9600 のようです。
購入時期
いつ、どこで買ったか。
2000年、それは、大学の卒業旅行でいったイタリアのフィレンツェで購入しました。2,3万だったような気がします。
学生時代の私が2個買いしたくらいですから。
今(2021年)の国内だと4万円くらいですからね。
ちょっと脱線しますが、
ちょうど妹からエルメスのエールバックを買ってこいとの指令をうけていたので、ローマ→フィレンツェ→ミラノ→トリノとエールバックを求めて各都市でエルメス店舗へ行った思い出の品でもあります。
エールバックはたしか200万リラくらい(ユーロですらないw)
フィレンツェはやっぱり、ベッキオ橋とダビデ像ですよね。
使用イメージ
さて、脱線からもどります。
エルメスのジャンボ。これは長いチョーカータイプ。
2重巻きしてますね。ナチュラルは少しゆとりがあって、グレーはジャストな感じ。
だいぶくすんでいますが、どんなスタイルにもあいますし、使い込んだエルメスってこなれた感じがあってファッション上級者に感じませんか。
時計との重ねつけもいいですね。
私の思い出は古いですが、皆さんもよかったらぜひ参考にしていただければ。
コーデはまたスナップ紹介のなかで登場すると思います。
注意点
このフック部分が金具が外向きになっているので、ニットなどに引っ掛けることがあるので注意する必要がありますね。私はソファーに引っ掛けて、穴をあけてしまった経験があります。
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