2021SSヨウジヤマモト ベストバイを紹介

2021SSヨウジヤマモト（オム）の振り返り

2021SS は以下の３点が特徴でした。
振り返ってみます。

１．目玉のモチーフ

　・ボタンが全てアーモンド型のリアリティある目玉
　・目玉を重ねたネックレス
　・大きな目玉をプリントしたコートやスニーカー

昨今の混沌とした世の中をしっかり自分の目を開いて見よ！ってことですかね。

２．運送関連を連想させる言霊。
「配達完了」「取扱注意」「ナマモノ」といった文字

３．ボタンの開閉で表情を変えられるジャケットやパンツ。
　　ジャケットは肩の部分のボタンを外すと内側のインナーが露出し、違った顔を楽しめる。

出典：Yohji Yamamoto (ヨウジヤマモト) Official Site

１．目玉のモチーフ

２．運送関連を連想

３．ボタンの開閉で表情を変えられるジャケットやパンツ。

今期の購入品について

今期の私の購入品はこんな感じです。オムとGROUND Yが載っていますが、今回はオムに絞ります。

今期は、オムは実は、３点かな、プロパー価格で購入したもの。
2020-21AWですこし散財して予算的にきびしかったので、夏のボーナスまではおとなしくせざるを得なかったという事情がありまして。

GROUND　Yは プロパー価格 です。

とりあえずさっと紹介しますね。

今回のエントリーは、オム　７点　＋　Y-3　１点。

アウター２点。アウターは人気なのでセールまで残らないとみて、 プロパー価格 でいきました。

インナー系も２点。こちらはセール価格。

同じくパンツ２点。こちらもセール価格

あとハット２点。これはニューエラコラボとY-３(おまけです)

運送関連 はいけなかったんですが、 目玉とボタンの開閉は抑えてますね。
運送関連も予算があれば、上記で紹介した「ブラックパッチツイルデザインヨークブラウス」欲しかったんですけどね。

ベストバイ．．．ベスト３を発表（第3位）

さて、エントリは７点＋１点ですが、ベスト３を選定していきます。

NO3　 ニューエラコラボ　ハット

これは、表参道で並び（コム デ ギャルソンの「GUERRILLA STORE」レポート）で待っていた時に、上下ジャージにハットを被っていたお姉ちゃんがいて、かっこいいな～って影響を受けて、
ハットを選定する旅にでました。

このニューエラコラボは販売員さんにお願いして急遽取り寄せてもたった一品。

選定理由は、カジュアルな１マイルスタイルに、合わせるだけでなんか、まとまる感じの使い勝手のよさです。
かなり重宝しています。

スタイリングは こちら です。

ベスト３を発表（第２位）

NO2　 ドローイング　サイドボタン　プリントパンツ

これは、プロパー価格だと２０万になるなかなかの。。。セール価格でゲットできたのもポイントですね。

デニムを裏返して、本来内側になる生地にプリントしている凝った品です。

選定理由は、 目玉とボタンの開閉の２ポイントを抑えた欲張りな品、裾のボタンをはずすとカーゴパンツ風になり、
また太さが絶妙、黒主体のヨウジスタイルにワンポイントとして映る、ってところです。

スタイリングは別途紹介します。

ベスト３を発表（栄えある第１位）

NO1　デニムジャケット

これは立ち上がりで購入したものになりますね。

こっちもほしかったんですが、、、

こちらは、少し（かなり、、かな）高額なので、カスタムできないかプロジェクト(詳細はこちら)で自作することにして、ジャケットを購入しました。

選定理由は、 今シーズンは私はデニムブーム（トレンドとしてもデニムがきていますね。）がきてまして、Gジャン求めてました。しかもファーストタイプ。
8オンスで軽くて、ユーズド加工でさらにさらっと羽織える使い勝手の良さ。
そして、胸にジップで 表情を変えられるジャケットを表現しているところです。

スタイリングはこちらです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は2021SS　ヨウジヤマモト　プールオム　でベストバイを選定しました。

2021SS　ヨウジヤマモト　プールオム は予算が許すなら、
運送関連や裾リブの紐パンなどもっと欲しいアイテムがあった、私にとっては当たりシーズンでした。

ですが、スニーカーやらコラボやらいろいろ気にあるアイテムもあったので、購入時点から厳選したつもりでしたが、
なかなかの品数を購入していましたね。

また、区切りでいろんな切り口で紹介していこうと思います。